2020年11月30日撮影
京都に来たはずが、なぜか滋賀県での撮影です。
事前に調べていた場所で、一番良さそうだったから
というのが理由ですが、これが大当たりでした。
なんかもう、入る前から期待が高まる。
中に入ると、上も
下も
どこを見ても真っ赤!
はじめのうちは弱いながらも陽が差していて
明るすぎず暗すぎず、ちょうど良い光量でした。
前日の厭離庵も凄かったですが、教林坊も凄い!
鮮やかな散り紅葉が苔に積もっています。
本堂と紅葉。どの木も赤い。
もう少し散り紅葉が少ないときにも来てみたい。
これまた絵になりそうなものを発見。
ずっと眺めていられる。
参拝者が少なかったためか、感染対策で閉じていた書院を
ご住職が開けてくださった。
まるで掛け軸のよう。
あらかた堪能したので帰ります。
以上。上も下も、細かい仕掛けも、全てが良かったです。
わざわざ滋賀まで足を延ばした甲斐があったというもの。
最初は柔らかい光、後半は薄曇りとライティングが変わったのも良かったです。
撮影的には、ライトアップ設備をいかに目立たなくするかが大変でした。次回来ることがもしあれば、もう少し散り紅葉が少ないときに来てみたいのと、本堂裏の散り紅葉がもう少しうまく撮れればいいなと思いました。
2日目おわり

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