北海道各地に大きな影響を及ぼした猛吹雪。
女満別空港に降り立ったのは翌日の昼ですが、その時点でも各地への交通が寸断されたまま。
投宿地である川湯温泉も例外ではなく、南側から大回りしないと行けない状況。
そのため、いくつか立ててあったプランの中から鶴居村へ行くことにしました。
鶴居村への最短ルートも封鎖されていて、到着したのは16時半くらい。
夕日と帰巣する鶴を絡めたいと思っていたのですが、場所を探す時間が無かったため
仕方なく伊藤サンクチュアリにやってきました。
鶴を撮影するのは初めてな上、動物そのものを撮影すること自体が
滅多にないのですが、果たしてどうなることやら。
この時間帯にもなると残っているのはほんの数組。
夕方の斜光線により影ができて、これはこれで良いような気がする。
まだ若い鶴もいます。
ダンスを見ることは叶いませんでしたが、翌日に期待することにします。
最後に。
翌朝の撮影のため音羽橋を探していた際、別の橋ですがちょうど日が沈んでいきました。
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