前回の予告の通り、信州にやってきました。
本当は米子大瀑布に行きたかったんだけど、あいにくの雨天のため
標高1000メートルに上がる頃には辺りは一面の霧。
滝は標高1500メートルくらいなので、これは行っても無駄だろうと思い、行き先を変更です。
標高900メートル付近にある、高山村は松川渓谷の高井橋です。
けっこう色づいていますが、ピーク時はもっと凄いとの事。
松川渓谷の紅葉は日本一と自称しているようですが、そう言いたくなる気持ちもわかります。
(確かに、東北と北海道を除けば一番かも知れない)
ここから標高を上げていけば、ピークになっている場所がありそうです。
ピークは八滝付近にありました。
山一面が黄色に染まっています。
ところどころに赤や緑のアクセントがあるのが良い。
雨天のため遠くが霞むのも、また良い。
今まで紅葉の時期に来たことはなく、緑の時期には全く気に留めなかったこの滝が
一変してもの凄い光景になっています。
なんだろうね、これはもう説明不要ですよね。
米子大瀑布に行けなくなったときはどうしようかと思ったけど、こっちに来て本当に良かった。
まだまだ時間があるので、さらに上の雷滝へ行く事にします。
[googlemap lat=”36.662273″ lng=”138.443421″ align=”undefined” width=”480px” height=”300px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]長野県上高井郡高山村奥山田3681−524[/googlemap] br> 左下のGoogleロゴをクリックするとより大きな画面で地図を参照できます
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