ずっと前から行きたかった卜伝(ぼくでん)の湯。
上高地の玄関口である釜トンネルの脇にそれはあります。

ここは、なんと貸切!そして洞窟風呂!
とても小さい温泉のため駐車場は無く、さらに近辺は厳しい駐車禁止帯。
そんなわけで、何度も前を素通りしていたのです。
  
  
そして今回、、、

ぼくでんのゆ のカギをてにいれた!!
  
  
中へ入ると脱衣場が。うはは。独占だ。
さらにドアを開けると、洞窟へ続く階段。
これより奥は湯気がすごくて撮れません。

お湯は外光のせいか青がかった乳白色に見えるけど
実際は土色らしい。

湯船につかると、なんとなく鉱物の感じが。
土色のお湯は酸化鉄なのかも知れません。

外からは梓川のせせらぎ、、、いや、激流の轟音が。
自分は好きですが、落ち着く環境ではないかも知れませんね。
  
  
時間制限はありますが、誰も入ってこないという安心感が良い。
この日はツイていない日でしたが、ここではじっくり休むことができました。
  
  
  
※※ 駐車について ※※

管理をしている中の湯売店の方に聞いたところ、
断れば入浴の間は釜トンネルの脇に停めさせてもらえるようです。

冬期はこのゲートの中に停めるようになります。
くれぐれも路上駐車はしないように!


  
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