2015年10月20日14時ごろ撮影
岳岱自然観察教育林へ向かう途中、釣瓶落峠を青森県側から通行します。
青森県側はとても走りづらい道で、雨上がりということもあり車は泥だらけに。
秋田県側は道が狭いながらもすべて舗装されていて安心できました。
釣瓶落峠の紅葉は、上の方は終わっているものの、
まだまだ見頃でありました。
さて、今回の本題です。
峠道を下って、途中で分岐があり、また山の方へ向かいます。
ここからがまた長かった。
しばらく走ると、5台くらい車が停まっていたので場所はすぐわかりました。
雨上がりの森には時おり日が差しますが、
太陽が雲に隠れると表情が一変します。
木は皆背が高いですが、細い木が多くを占めていました。
中には、コブをたくさんつけた旧い木があります。
なかなかその力強さを表現できません(´・ω・`)
400年ブナと呼ばれる巨木です。
縦横無尽に根が張り巡らされています。
順路には木道があったり、車いすが通れるくらいの道があったりと
歩きやすく整備されています。
モリアオガエルの繁殖池。
この時期は何をしているのでしょうか。
一番奥まで入って、引き返します。
来た道とは違う道を通ったら、、、道がわかりづらく歩きづらい。
まあ、違う表情が見られたから良しとする。
元の場所に戻って終わり!
思っていたよりも素晴らしい場所でした。
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