DREAM EARTH


美しい風景写真と旅日記。一部画像はデスクトップ壁紙サイズで公開しています。各記事の日付は、それぞれの記事に記載がある場合を除き「撮影当日」に設定しています。

Archive for 2011 年 12 月

千古温泉

2011 年 12 月 24 日 16 : 04 カテゴリ:温泉 コメントを書く
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長野市から菅平高原へ向かう。
途中、道路に雪が全く残っていなかったことに驚きつつ、そのまま上田市方面へ下る。

旧真田町に、マイナーだけど良い温泉があると聞き、諏訪への帰りすがら寄ってみた。



旅館の風呂としては、かなり小さい。
が、扉を開けた瞬間から、酸っぱいような温泉の香りが凄い。
前日加賀井温泉一陽館の源泉槽に顔を突っ込んだ時と同じような香り。

ただ、実際のお湯は前日とはけっこう異なり。
かけ湯をして足を入れた瞬間からわかる泉質の良さ。

お湯自体はとても柔らかく、優しい。
でもしばらくすると汗が噴き出てくる。すぐに温まる。

浴室はキチンと清掃されているが、お湯に含まれるマンガンの沈殿物のため
足の裏などが黒くなる。個人的には気にならない。


最初はひとりだったが、しばらくすると別の入浴客が現れた。
話の流れで旅行者であることを告げると、よく見つけたね、との由。
湯あたりしない、よく温まる最高の温泉。みんな病気しないと仰っていた。

なるほど、言うことはよく分かる。極上の温泉である。
記事にしておいて何だけど、あまり有名になってほしくないなと思った。

長野県上田市真田町長横尾6395
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小布施町 せきざわ

2011 年 12 月 24 日 13 : 42 カテゴリ:食べるもの コメントを書く
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なかなかタイミングが合わなくて、今まで訪問が叶わなかった せきざわへ
ついに行くことができました。

小布施まで来てしまうと、つい竹風堂へ行ってしまうのよね。



暖かい時期は非常に込み合うらしいこの店も、12月下旬とあっては全く人がおらず。
某クチコミサイトでは、待たされる・接客良くない・期待したほど美味くないと
近ごろ評価・点数が激減していましたが、人の少ないこの時期は果たしてどうか。

メニューですが、3点盛りがいくつかあり、選択に迷う。
辛味大根の蕎麦にも惹かれましたが、良い組み合わせが無く頼んだのは
生粉打ち・変わり・粗挽き のセット。



特徴的なのは、1枚ずつ出てくること。
最初に出てきたのは生粉打ちです。

上品な味で、後から蕎麦の香りがほのかに広がります。
蕎麦にはコシがあります。



お次は変わり。
1枚目を食べきるか食べきらないかの絶妙なタイミングで運ばれてきます。

この日は柚子が練り込まれているそうで。
前日が冬至だっただけに季節感がありますね。

通常、こういった変わり蕎麦は敬遠するのですが、、、生粉打ちと同じようにコシがあり
ほのかに香る。違うのはそれが柚子の香りということですが、なかなか良い。
破綻の無い、良い仕事っぷりです。



最後に粗挽き。
これも良いタイミングで運ばれてきます。

想像していた田舎蕎麦的な感じではないけど、他の蕎麦よりも主張が強くなった感じ。
噛むほどによく香る、好きな蕎麦に最も近い味。


なんか、言われていたほど悪い味ではなく、むしろ美味しいと思う。
ただ、県内に多くの名店がある信州の蕎麦屋としては、突出して美味しいわけではないとは思う。

接客に関しても、客が少なかったせいもあるのかも知れないけど、特に問題は感じなかった。
まあ、台車に料理を載せて店内を移動する様には少し驚いたけど。

有名店にもなると、いろんな人が来るもんですね、と思いました。

長野県上高井郡小布施町中松872−9
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地獄谷野猿公苑 その2

2011 年 12 月 24 日 11 : 45 カテゴリ:SD15, 風景写真 コメントを書く
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2回目の野猿公苑。
今回は雪の降る中の撮影、、、になるはずが見事な快晴となり。。。

しかも朝一の時間帯に行ったのですが、ちょうどゴハンの時間だったようで
猿はみんなエサに夢中で風呂にほとんど入らず。。。

前回はそうはならなかったのですが、湯気でレンズが凍り。。。


結論を言うと、全くダメでしたとさ!
その中でも、何とか見られる写真を載せます







長野県下高井郡山ノ内町平穏6845
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加賀井温泉一陽館

2011 年 12 月 23 日 19 : 53 カテゴリ:温泉 コメントを書く
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以前から何度も行こうとしていたけど、そのたびに様々な理由で入浴が叶わなかった
加賀井温泉一陽館へついに行くことができた。

時刻は18時を過ぎており、辺りはすっかり暗くなっている。
周辺に灯りはほとんど無く、駐車場では置き引きが多発しているそうなので注意が必要だ。

あるじに500円を渡し、お釣りをもらう。
そのやりとりで初心者と見抜かれたワタシは、噂に聞く体験コーナーへ導かれるのであった。

一通りあるじの説明を聞く。
そして源泉槽に顔を突っ込み、咽せる。お決まりのコースである。
源泉は41℃とのことだが、あるじの言うとおり手を入れても意外と熱くない。



そして晴れて入浴である。
縦に長い浴槽。恐らく、以前は混浴だったのだろう。
それを男女別にしたときに真ん中を仕切ったためこのような形になったのではと想像する。
鄙びた雰囲気が非常に良い。

毎分400リットル投入しているというお湯は、鉄泉の割に茶色くなってはおらず、
その新鮮さがよくわかる。

すこし深めの浴槽。そこへ流れるように投入される源泉。
身体をすり抜けていく感触が心地良い。

源泉を飲んでみると、、、これが非常に不味い。そして苦い。

ついでに露天風呂へ行ってみた。
ここの露天風呂は混浴なのだが、それを抜きにしても最難関の露天風呂だと思う。

まず、内湯と露天風呂は場所が離れている。
一度外に出ないと露天風呂へ行くことができない。
露天風呂には脱衣所が無く、内湯で脱いで移動するしかない。

渡り廊下とか専用通路とかそんなものは一切無く、一度屋外に出て、女湯の出入り口の前を裸で通り、その先の露天風呂へ行かないといけない。

混浴とは言うが、女性はかなり厳しいんじゃないの、これ。


浴槽はふたつあり、手前は毎分400リットル、奥は100リットル投入しているらしい。
奥は投入量が少ない分酸化が進み茶色いお湯に。その代わり温度が低めになっており
長湯に適している。湯治に来る人もいるそうだ。

その後、内湯へ戻り1時間以上じっくり浸かる。
鉄泉はあまり好みではないけれど、非常に良いお湯でした。

長野県長野市松代町東条55
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木曽町 時香忘

2011 年 12 月 23 日 13 : 58 カテゴリ:食べるもの コメントを書く
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ひさびさの蕎麦である。
せっかく木曽まで来たので、以前から行ってみたかった時香忘へ行ってみることにした。

ゴールデンウィークなど観光シーズン中はかなり込み合うらしいこの店も、
雪の降るこの時期においてはそうでもなく、駐車場はガランとしていた。



駐車場にある門をくぐると渡り廊下がある。
なんだか、別世界へと誘われているような感覚が心地良い。
そして、渡り廊下を過ぎると店の入口に行き着く(一番上の写真)。

店内はオサレな感じである。
地元の作家、もしくは地元をテーマとした作品と思しき展示がいくつか待合い付近にあり、
少しだけなら待ち時間をつぶすこともできそうだ。

ただ、今回は5分ほど待ったものの、すぐ中に案内された。


この日提供できるのは、もり蕎麦、おろし蕎麦、イカスミ蕎麦、鴨南蛮との事。
イカスミって何だと思ったけど、初めての店なのでいつも通りもり蕎麦を注文する。

なお、ここの蕎麦は、極粗挽きの自家製蕎麦粉をつなぎを殆ど使わずに打つのが特徴らしく、
メニューにそのことを始めとして数々のこだわりが何ページにもわたって綴られていた。



通常よりも長い時間をかけて打つという極粗挽きの蕎麦は、店の言うとおりボソボソ感は全く
なく、実にコシがある。のどごしにおいても、粗く挽かれた実が独特の食感である。

しかし、香りを損なわないために極粗挽きにしていると言うほどには強い香りを感じない。
ちょっと期待しすぎたかな。。。

つゆはとても上品で、それ単体ではとても素晴らしい。でも蕎麦と合わせるとどうなのかなと
思う。蕎麦があれだけ個性的なのだから、もう少し主張がある方が個人的には好きだ。



薬味はわさびとネギのみ。このわさびが凄い。
鮫の皮でおろすせいもあるんだろうけど、今まで食べた中で一番辛い。
ただ、あまり香りの強くないわさびだったのが残念。

最後に蕎麦湯。
これがかなり濃い蕎麦湯で、恐らくこれ単体で作っていると思う。
こちらは上品なつゆによく合っている。


と、いうことで好きなところとそうでないところが気がするけど、
結論を言うとまた来てみたいなと思う。

次はおろし蕎麦でも食べてみようかしら。。。

長野県木曽郡木曽町新開芝原8990
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