DREAM EARTH


美しい風景写真と旅日記。各記事の日付は、それぞれの記事に記載がある場合を除き「撮影当日」に設定しています。

Archive for 2010 年 6 月 12 日

牛尾神社・薪能

2010 年 6 月 12 日 22 : 51 カテゴリ:観光 コメントを書く
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佐渡は江戸時代から民衆の間で能が盛んだったそうです。
東京23区ほどの面積の島に、かつては200以上の能舞台があったそうですから
それが相当なものだったことが偲ばれます。

現在でも、30ほどの能舞台が残っているそうで、初夏になると島のあちこちで
能が上演されるとか。すばらしい文化ですね。
 
 
牛尾神社では、翌13日に例大祭が行われるそうで、前日のこの日は
薪能と鬼太鼓が奉納されるそうです。

本殿


すごい仕事


天満宮


能舞台


なにげに日本の建築物が好きなので、思った以上に楽しい。

これまで能を観たことがなかったので、観たいなぁと思いつつ、
同時刻に大野亀のライトアップがあるので、どちらに行こうか
決めかねていました。

時系列で言うと、この日は
大野亀→牛尾神社→温泉→歴史伝説館→佐渡金山 という順序だったんだけど、
佐渡金山を出た時点でも まだ迷っていて。

とりあえず火が入るところまで撮って、それまでに考えようと決め、
牛尾神社に戻ります。



入場無料で能をやるくらいだから、早く行かないと良い場所に車を駐められ
なかったり、撮影ポジションも確保できないかなと思っていたんだけど、
決してそんなことはなく、18時半に来ていれば問題ない感じ。

でも、19時くらいになると400〜500人くらい集まっています。すごい。

19時半ごろに火が入ります。これも神事の一部なのですね。


そろそろタイムリミット。片道1時間かけて大野亀まで行くのが面倒になり
(花も少ないしね)、ここに残ることにしました。初の能だし。



シテは本間家18代・佐渡宝生流の家元 本間英孝氏です。
演目は「井筒」。在原業平にまつわる話のようです。

正直、話はよくわからなかったのですが、独特の動きや音響なんかは心地よく、
幽玄と言われるのが なんとなくですけどわかった気がします。
 
 
この後、鬼太鼓が奉納されたのですが、、、
暗いのに動きのある太鼓を追うのは不可能。。。写真は撮っていませんw

なんか、普通に観光してるけど、普段観られないものを観られたのは
貴重な経験だったなと思います。

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佐渡歴史伝説館・割烹夕鶴

2010 年 6 月 12 日 13 : 13 カテゴリ:観光, 食べるもの コメントを書く
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佐渡は地魚が非常に美味しいという話を聞き、
それはぜひ食べなければということでやってきた。

その店は、佐渡歴史伝説館に併設というか敷地内にある割烹夕鶴。
割烹というと高級店のようなイメージがあるけど、普通の食事処という趣。
佐渡にはこういう店が多い印象があります。




頼んだのはもちろん海・鮮・丼!!
どの食材も、臭みがなく身が締まっていて、なおかつ味が
しっかりしていて非常に美味しい。

特に、紅ズワイガニは全く水っぽくなく、旬のイカには甘みがあります。



前日に食べた某回転寿司が、回転寿司らしからぬレベルで凄いと思ったのですが、
(北海道や富山など、各地の回転寿司を食べてますが、一番でした)
軽くその上を行く美味さ。佐渡すげぇ。

右上の皿は蕗味噌だそうです。佐渡の名物らしい。
醤油主体じゃなくて、こっち主体で食べてもよかったなぁ。。。
 
 
某サイトに、歴史伝説館の入場料 700円を払わないと食事処に入れない!と
非難の書き込みがありましたが、受付に「食事のみの方は言ってね」との旨が書いて
ありました。その方が来た当時はわかりませんが、今はちゃんと書いてあります。

ってか、受付を通らなくても普通に中に入れるんだからねぇ。。。



店の前では地元産の球根が置いてありました。
後ろの写真に写っている青シャツの男性はジェンキンスさんです。
ここの土産物屋で働いています(お会いできましたが、お元気そうでした)。

さて、ここからは普通に観光します。
歴史伝説館では、佐渡にまつわる歴史や伝承を等身大の人形が演じてくれます。
当時のものではないんだろうけど、古文書なんかもあって非常に興味深い。





なにげに歴史好きなので、意外と楽しめたのですが、
他にいた客は5人ほど。運営状況が気になります。

2階は、佐渡出身の人間国宝 鋳金家・佐々木象堂の記念館になっています。
皇居新宮殿にある「瑞鳥」のレプリカを始め、多くの作品を見ることができます。





鋳物は正直よくわからないのですが、鯛の置物は良かったw
観光はまだまだ続きます。


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大野亀 2日目

2010 年 6 月 12 日 07 : 37 カテゴリ:SD14, SD15, 風景写真 コメントを書く
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前日、夕食と温泉に満足したワタシは、その足で大野亀に戻ります。
極力人のいない時間帯に撮影しようとすると、どうしてもこういう形に
なってしまう。

ただ、もう少しカメラマンが集まると思ってたのですが、、、
大野亀駐車場で夜を明かしたのはワタシひとり。

夜明け前に1台の車が来たけど、ラジコンヘリを飛ばすのみ。
ちょっと拍子抜け。





前日は、太陽の位置の関係で撮れなかった角度から撮ります。
うーん。もっと黄色の範囲が広いのを期待していたんだけど、残念。
また来年以降来たいなぁ。。。

ここでは似たような写真を量産してしまったのだけど、
全般的に言えるのは、どうも空の色が気に入らない。。。
SPPのバージョンが上がってから、色が扱いづらくなった気がする。
 
 
だんだん陽が高くなってくると、虫が活動を始めます。
気がつくと、行く道にも戻る道にも、地上3メートルくらいのところに
大きな蜂がホバリングしています。

蜂は、近くを別の虫が通るとものすごい勢いで追尾します。
実に恐ろしい。低い羽音が不気味です。

とりあえず自分には向かってこないので、マクロ撮影しながら
時間を稼ぐも、なかなか移動する気配がない。



別の虫を追いかけた一瞬の隙をつき、脱出に成功。
開けた場所に着くまでに似たような状況が続いたため
すっかり萎えてしまいました。

後で調べてみると、あの蜂はクマバチというらしく、
道の上でホバリングするのも、近づいた飛行物体を追うのも
全て習性で、人を襲うことは殆ど無いそうです。

てっきりスズメバチだと思っていたので、
もう蜂のいるあたりでは撮影する気が起きなかったのでした。







大野亀は、これで一枚の岩なんだそうです。
亀に似てるからついた名前だと思っていたのですが、アイヌ語の
カムイ(=神)に通じるそうです。だから鳥居があるんですかね。

よくわかりませんが、神秘的なものを感じます。
また来よう。クマバチは心配しなくて良いみたいだし。

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