DREAM EARTH


美しい風景写真と旅日記。各記事の日付は、それぞれの記事に記載がある場合を除き「撮影当日」に設定しています。

Archive for 2008 年 10 月

乗鞍高原 中之屋

2008 年 10 月 23 日 11 : 00 カテゴリ:食べるもの コメントを書く
タグ: , ,



乗鞍で蕎麦と言えば、ここ「中之屋」か「いがや」が有名です。
自分は、数年前に「いがや」で食べた蕎麦が忘れられず毎回行ってたのですが、
たまには「中之屋」で食べてみるかと思い、行ってみることに。

この直前に、データ消失事件が発生し、ヘコみつつ入店。
おすすめという、もりそばととろろそばのセットを注文する。



ここの店は、地元産の蕎麦粉を使用しています。
10月18日から新蕎麦になったそうで、香りが良い。

でも、とろろそばにしたことで、その香りが殺されてしまう。
人それぞれだろうけど、やはり自分はもりかざるが好きだ。

あと、追加のつゆが出てこないので、一度辛味大根で薄めてしまうと
もともとの味に戻れないというのも難点。漬物も多すぎじゃね?と思う。
(写真に出ている皿のほか、お通しで出てきた漬物もある)

乗鞍の蕎麦は、気候条件が厳しいため年に一度しか収穫できないそうです。
そのため多少値段が高いのは仕方が無いにしても、もう少し満足感が欲しかった。

36.124045,137.652801
   左下のGoogleロゴをクリックするとより大きな画面で地図を参照できます


     --------------------------------------------------------------------------------------------------

乗鞍 せせらぎの湯

2008 年 10 月 23 日 09 : 30 カテゴリ:温泉 コメントを書く
タグ: ,

乗鞍高原の温泉は、乗鞍岳中腹から湧出する豊富なお湯を
各施設に引湯しており、その白濁したお湯は非常に力があります。

乗鞍で日帰り入浴というと、ゆけむり館が有名ですが、
ここ せせらぎの湯も非常に特徴のある施設です。
  
  


川のほとりに建つ温泉小屋には、看板の類は一切ない。
それどころか、そこへ至る案内板も無い。
おそらく、地元の方向けの施設なのだろう。謙虚な気持ちで入らせて頂く。

24時間開放されているので(21時以降は消灯のため明かりが必要)、
ワタシみたいな早朝撮影者にはありがたい。

料金も無料で、ただ利用者をカウントするための紙が貼り付けてある。
朝の9時頃に入ったのだが、ワタシで6人目。けっこう人が来てるのね。



中に入ると、小さな浴槽に源泉が投入されています。
硫黄の香りに加えて、酸っぱい臭いがする。酸が強いのだろう。

ワタシの他に入浴者はなく、この贅沢な空間を独り占め。
なお、男湯からは川は見えませんが、女湯からは見えるそうです。

事前調査ではけっこう温いと書いてあったサイトもあったけど、
今日はちょうど良いくらい。源泉を触ってみるとこっちの方がごくわずかに
温い気がする。よく見ると、男湯と女湯の境で加温してるのね。

ワタシは加温否定派ではないので、別に構いませんが。
 
 
こんな良い温泉に入れてもらえるなんて、
地元の方々に感謝しないといけないです。


ちなみに、冬期は閉鎖されるらしいですよ。


     --------------------------------------------------------------------------------------------------

白骨 竜神の滝

2008 年 10 月 23 日 08 : 30 カテゴリ:SD14, 風景写真 コメントを書く
タグ: , , ,



この日は朝から雨。山にはガスがかかっている。
そのガスにかかる黄葉した唐松を撮りたくて、
上高地乗鞍スーパー林道へ向かった。

ところが、鈴蘭から奈川に抜けるA区間が前日から通行止め。
仕方がないので白骨温泉へ抜けるB区間を通ることに。
あ、ここっていつの間にか無料になってたんですね。

途中、いくつか良さげな風景があったが、
写真を撮るには至らないまま白骨温泉に着いてしまった。
  
  
白骨温泉と言えば、2004年にハップ投入が発覚したり
(西穂山荘にいた年なので、よく覚えてる)、その後も縁がなく
ここまで来るものの入ったことがない。

そして今回も、後述する乗鞍高原の「せせらぎの湯」に入ることを
決めていたので、ここに入ることはなかった。いつかまた来よう。
  
  
さて、その白骨には竜神の滝という滝があります。
岩盤からしみ出した水が小さな滝となり、苔むした岩盤を下ってくるのです。
水と苔の絡みが好きなので、もう何回か撮っています。

まあ、未だに満足できるモノが撮れていないワケですが、
今回は、すでに落葉している木が多く、水が流れていないところは
落ち葉で埋め尽くされていました。

うん、今回も最高の出来ではないですね。
修行が足りん。
  
  
ただ、今回は望遠系のレンズを持っていたので水の落ち口も撮れた。
雨の中、道路脇での撮影のため大変だったけど、これはこれで良し。



36.150836,137.628329
   左下のGoogleロゴをクリックするとより大きな画面で地図を参照できます


     --------------------------------------------------------------------------------------------------

乗鞍高原 番所大滝

2008 年 10 月 23 日 07 : 30 カテゴリ:SD14, 風景写真 コメントを書く
タグ: , , ,

前川渡で撮影を終え、今度は黄葉した唐松を撮ろうと乗鞍高原へ。
その途中、番所大滝の黄葉がちょうど良さそうだったので寄ることに。

朝7時半。駐車場には誰もいない。当然その先も独りだろう。
普段はあまり気にしないんだけど、遊歩道の入口で花束を見つける。

この夏に、ここで転落死亡事故が発生したのを思い出した。
心の中で手を合わせるが、滝と川の音が響く雨の中では
決して気分の良いものではない。
  
  
展望台に出ると、豪快ながらも繊細に落ちる滝に出会う。


本当は、ここから下に降りて川と絡めて撮りたかったんだけど、
以前来たときには無かった柵が降り口についていた。

しばらく迷った末、降りることにしたその時、
柵の反対側に花束があるのを見つけた。

降りるにはあれを踏まないといけない。
でも、そこまでする気は起きなかった。

再び、心の中で手を合わせ、ここを去ることにした。

36.124981,137.654057
   左下のGoogleロゴをクリックするとより大きな画面で地図を参照できます


     --------------------------------------------------------------------------------------------------

梓湖 前川渡

2008 年 10 月 23 日 06 : 00 カテゴリ:SD14, 風景写真 コメントを書く
タグ: ,



朝5時。
前日同様、村の駅 アルプスの郷で夜を明かす。
前夜から降り始めた雨は、止むことなく車の天板を叩く。

まだ暗い中、158号線を高山方面へ走る。
目的地は前川渡大橋。たぶんガスが山にかかっているだろう。
  
  
現地。


予想通りの光景に満足する。
ここの少し下流に奈川渡ダムという大きなダムがあり、
そこにいくつもの川が流れ込んでいます。

人工物が(写真の題材として)あまり好きでないことは過去に少し触れた
でも、この美しい光景もある意味では人工物なんだよなぁと思いながら
撮影していると、人工物って何だろうと考えさせられる。
  
  
自分が風景写真を撮れるのも、人が道路を開き、橋を架け、車が走れるから。
ガソリンを消費して、自分も呼吸して二酸化炭素を出しているからここに居られる。
いわゆるエコとは対極にいるのかも知れない。

ここに限らず、そうして撮った写真は人工物を撮っていることと同じなのかも知れない。
風景写真やってる人間がそんなこと考えて良いのかはわからないけど。
  
  
そして、その風景写真も、ある意味真実であり、ある意味虚構であるということを
全く同じ場所で撮った下の2枚の写真を見ると考えさせられるのです。





36.149935,137.681179
   左下のGoogleロゴをクリックするとより大きな画面で地図を参照できます


     --------------------------------------------------------------------------------------------------

1 of 41234

Twitter widget by Rimon Habib - BuddyPress Expert Developer