DREAM EARTH


美しい風景写真と旅日記。各記事の日付は、それぞれの記事に記載がある場合を除き「撮影当日」に設定しています。

Archive for 2008 年 7 月

鍋ヶ滝

2008 年 7 月 31 日 17 : 28 カテゴリ:SD14, 風景写真 コメントを書く
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奴留湯温泉を出たのは午後4時くらい。
そこから、あまり離れていない鍋ヶ滝へ向かいます。

着いてみると、夕方近くだというのに、
そして山の中だというのに駐車場には3台の車が。
来ている人も、若い人ばかりです。

まあ、手軽にこんな良い滝まで来られるんだから、
近くに住んでいる方が羨ましいですね。

SDIM7764.jpg

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原尻の滝で阿蘇山について触れましたが、
この滝も阿蘇山が作った滝だそうです。
滝の規模や周囲の環境は違いますが、なんとなく似ている感じもします。
  
  
  
この滝の裏側は空洞になっていまして、そこを通ることができます。
水が間近に落ちてくるので迫力がありますね。

いままで幾つかの裏見の滝を見てきましたが、
この滝は幅が広いので見応えがあります。

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もう少しうまく撮りたかったのですが。。。
まあ、また来る日もあるでしょう。もう少し水量の少ないときにでも。。。

熊本県阿蘇市内牧1081
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奴留湯温泉 共同浴場

2008 年 7 月 31 日 15 : 22 カテゴリ:温泉 コメント数 1. 
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原尻の滝で汗をかき、蕎麦屋でゆっくりした後、
もうひとつ撮影をこなす前に温泉に入ることにしました。

向かった先は、熊本県小国町の「奴留湯温泉」。
奴留湯と書いて「ぬるゆ」と読みます。
珍しい読み方ですね。
  
  
「ぬるゆ」と読む温泉は、福島県にもありました。
こちらは「微温湯」と書いて「ぬるゆ」。

共通しているのは、お湯が温めなことと、
行った方々の評価が非常に高いということです。

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山に囲まれた集落。
裏の集会場の横に車を止め、入口に設置された箱に200円を入れる。

中に入ると、5人くらいでいっぱいになりそうな脱衣所。
様子を見ると、誰も先客はいない。貸し切りです!
さすが平日の16時。

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中は内風呂がひとつだけ。
しかし、大量の源泉が注がれており、浴槽からは絶えずお湯があふれています。

かけ湯をし、中へドボン。
底には大きな石が敷かれており、この下からも温泉が出ているのか
たまに気体が上がってきます。

しばらく浸かっていると、体に泡がつきます。
硫黄泉と聞いていましたが、炭酸成分も混じっているようですね。
  
  
源泉は38℃ととても温く、夏の日射しを浴びた体には心地良い。
温いとはいえ、ずっと浸かっていると体の内側からポカポカしてきます。

温いお湯に奴さん(殿様の家来の事だそうです)を長く留めたことから
奴留湯と字を当てられたそうですが、その名の通り、ゆっくり、じっくり
楽しめる温泉です。

熊本県阿蘇郡小国町北里
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戸無のそば屋

2008 年 7 月 31 日 13 : 39 カテゴリ:食べるもの コメントを書く
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原尻の滝での撮影を終え、時刻はお昼くらい。
蕎麦を食べたいな、と思うものの、近くにあった店には
入る気にならず、熊本県に戻ることに。

行く先は鍋ヶ滝と奴留湯温泉。なので、小国町方面へ向かいます。
この方面で食べようとネットで検索。
  
  
最初に目をつけた某店が定休日でもないのに休みだったので
さらに南下して「戸無のそば屋」という店に行きます。

SDIM1170.jpg

旧道沿いにも関わらず「そば街道」と呼ばれるくらい蕎麦屋の多いこの近辺。
その中でも最も古いのがこの店です。

熊本で蕎麦処、というイメージがなかなかつかないのですが、
阿蘇山系からの湧き水で打つので、美味しい蕎麦ができるとの事。

阿蘇山の周りにはこうした名水があちこちに湧き出しています。
サントリーの天然水も「南アルプス」ではなく「阿蘇」だったしね。。。
(写真取っておけばよかったな、阿蘇天然水)
  
  
SDIM1171.jpg

店内に入ると、時間が時間(15時近く)なのか他に客はおらず貸し切り状態。
暗めの店内に外から光が射しこんでいます。なかなか良い雰囲気。

値段は高め。というか、かなり高い。
安いもので1800円って、、、これで不味かったらどうしようと思いつつ注文。
  
  
SDIM1178.jpg

蕎麦が来ました。
盛りの多い蕎麦に加え、冷や奴、ひじきの煮物、卵焼き、酢の物、デザートで餅。

蕎麦は何となく透明で、初めて見ます。
味はしっかりしていて、とても美味しい。それ以外の皿も同様に美味いです。

ひじきとか酢の物とか、どちらかと言えば苦手なんですけど、
美味しく作ってあるものは美味しいんですね。

蕎麦湯も濃く、とても美味しい。
安くはない店ですが、満足できました。

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原尻の滝へ

2008 年 7 月 31 日 12 : 19 カテゴリ:SD14, 風景写真 コメントを書く
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数年前に 某写真雑誌で見て以来、いつかは来たいと思っていた原尻の滝。
大分県の緒方町にある、晴天の似合う滝です。
日本の滝百選にも選ばれています。

今回ははここまで来るつもりではなく、熊本県小国町の鍋ヶ滝へ
向かっていたのですが、あと片道50kmくらい走れば滝に着けること、
今は晴れており、原尻の滝撮影の条件に適っていること、
夕方には雨の予報があり、鍋ヶ滝は曇りか雨の条件で撮りたかったこと、
など様々な理由から急遽越境をすることにしたのです。
  
  
この迷走のせいで、多少遠回りになってしまいましたがね。。。
  
  
  
時系列を少し戻します。

菊池渓谷で撮影を終え、駐車場に戻ってきたのは朝8時半ごろ。
ここから、菊池阿蘇スカイラインで阿蘇外輪山の稜線に出ると
そこには丸い緑色の丘と青い空がどこまでも続く楽園。

阿蘇山周辺ってこういう地形が多いような気がします。

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途中、大観峰の展望所へ。この写真は同じ場所で翌朝撮ったものですが。。。
眼下には阿蘇市の市街地や水田が広がる大パノラマです。

それを外輪山が城壁のように囲んでいます。
まあ、自分のいる場所も外輪山の一部であるわけなのですが。

上から見ると、こんな感じです。
(稜線に線を引いています)
SDIM1213.jpg

あまり詳しくないのですが、この外輪山までが火山学的に阿蘇山の一部で、
世界最大級のカルデラを形成しているとの事。

9万年前の巨大カルデラ噴火では、
>火砕流は九州中央部を覆い一部は海を越え山口県にまで達し、
>火山灰は北海道に至る日本全土の他朝鮮半島でも確認されている(wikiより引用)
との事。

噴出物は富士山1つ分に相当したといいます。
ものすごいスケールを感じますね。
  
  
少し話がそれたのですが、九州で滝を見るときに、
阿蘇山が作った地形というのがひとつのポイントになるのです。
  
  
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大観峰から小国町方面へ抜け、そこから原尻の滝へと向かいます。
途中、ガソリンの残りが心配だったけど、何とか到着しました。

周辺は公園になっており、下まで降りられる歩道もあります。

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写真は下から。青い空が映える、豪快な滝です。
もう少し雲があれば、もっと良かったかな。

この滝は、阿蘇山の中心から直線で40kmくらい離れているのですが、
ここも阿蘇山の火砕流が形成した溶岩台地で、緒方川が長い年月をかけ
削り取ったといいます。

九州にはこうした滝がいくつもあります。
  
  
なお、この写真には写っていませんが、この滝のすぐ上には橋が架かっており、
たまに車が通るのが見えます。また、少し左よりに構図を取ると電柱が入ります。

そういう意味で、今回撮影した写真は いつも以上に
「作られたもの」という感があります。

まあ、そういう周囲の環境とかも写真に撮ってくれば良かったのですが、
河原の石が太陽光で熱くなっており、汗がハンパなく出てきたので
早々に撤収しました。

そういうのも撮れるように余裕を持って撮影に臨むことも大事ですよねー。

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菊池渓谷 後半

2008 年 7 月 31 日 07 : 56 カテゴリ:SD14, 風景写真 コメントを書く
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菊池渓谷は、青森の奥入瀬渓流に並び称される渓流です。
確かに苔むした岩の間を水が流れていく様は、奥入瀬を思わせる部分があります。
途中には大小の滝もありますしね。

下りの渓谷道で最初に目に付いたのは「四十三万の滝」。
日本の滝百選のひとつです。

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完全に逆光になっており、露出の調整が大変でしたが。。。
滑り止めのついた長靴を履いていたことを良いことに、滝に極力近づいて撮影。

ここにも光芒が出ていたのですが、、、作品として上手くないので
公開はしないことにします。また熊本に来ることがあれば撮りたいと思います。
  
  
さらに下流に降りると、竜が淵へ注ぐ天狗滝に着きます。

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水面に映りこんだ木々が黄金色に光っています。
竜が淵には苔むした大きな島があり、とても印象的。
  
  
もっと下流まで行くと、黎明の滝が現れます。
少し弱いですが、ここにも光芒が出ていました。

SDIM7608.jpg
  
振り返ると、ここにもステキな映りこみが。

SDIM7627.jpg

これで菊池渓谷は終了です。
いまから振り返ると、いろいろと反省点があるものの、
概ね良い結果が出て良かったです。

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