DREAM EARTH


美しい風景写真と旅日記。各記事の日付は、それぞれの記事に記載がある場合を除き「撮影当日」に設定しています。

Archive for 2007 年 9 月

山写真公開しました

2007 年 9 月 30 日 09 : 49 カテゴリ:SD14, 風景写真 コメントを書く
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いろいろ山エピソードの原稿を書いてたんだけど、
情景の描写ってものすごく体力使うのね。
また気力のあるときに書きます。
  
  
それにしても、今回の山行は本当に気持ちが良かった。

1日目はずっと登りだったし、2日目前半は天気悪かったけど、
雲ノ平に着いてからは奇跡的な回復を見せたし。

そこを後にしてからも、黒部川の源流域では
幾筋もの小さな沢を渡り、水の音に包まれながらの登り。
三俣蓮華岳を目指す登りでも、爽快感のある雲が出る。

SD14も何とか使いこなせそうな手応えもつかめたし、
今回は概ね成功だったと言えそうです。
  
  
では写真のまとめを。
まずは烏帽子岳。
SDIM1766.jpg

三俣蓮華岳
SDIM1907.jpg

槍ヶ岳
SDIM1911.jpg

鷲羽岳
SDIM1912.jpg

笠ヶ岳を覆う雲
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雲ノ平 後編

2007 年 9 月 29 日 07 : 38 カテゴリ:SD14, 風景写真 コメントを書く
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雲ノ平山荘で一夜を明かす。
宿泊者は自分を含めて9人。

時間は4時半。
自分は早朝撮影のため早く出ようとするが、
意外にも殆どの宿泊者が行動開始の準備をしている。
  
SDIM1856.jpg
  
外に出る。
思っていたほど寒くない。

東の空は次第に明るさを増していく。
実はどこで撮影するかを全く考えていなかった。
急ぎ、スイス庭園方面に向かう。

祖父岳上空に雲がかかり、そこに光が当たり始めた。
前景を決め、左写真を撮る。

背後には薬師岳(中写真)。
どっしりとした山容は、非常にカッコよい。

SDIM1859.jpg

日の出撮影を終え、先へ進む。
日本庭園方面に向かうと、木道の脇に霜柱の群れが。

高さは10cmくらいあろうか。
いくつか写真を撮ったので、別の日記に書きます。
  
SDIM1877.jpg

またしばらく進むと、黒部五郎岳の先に笠ヶ岳が見えた。
笠ヶ岳と言えば、3年前に居た西穂山荘から毎日見ていた。
その時の思いが重ね合わさる。

草には朝の光が当たり、黄金色に輝いている。
空は澄み切った青。風もなく、非常に心地いい。
何だか、ものすごく安心する風景。

自分はどちらかというと「山が好き」なのではなく
「山でしか撮れない風景が好き」なのだが、ここで初めて、
山が好き、と思えるようになった。



3日目。この日は写真的にも気分的にも
山行のハイライトだったが、時間はまだ朝の6時半。

行程は始まったばかりだ。


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雲ノ平 前編

2007 年 9 月 28 日 07 : 29 カテゴリ:SD14, 風景写真 コメントを書く
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前回の日記で雲ノ平の話題が出たので、
雲ノ平について書いてみます。

場所は富山県の奥地。
ワタシにとっては初めての富山県上陸です。
(山側から入るとは思ってもいなかった)
  
  
山に行く前、なんとなくウェブで
北アルプスの写真を検索していたところ、
あまりにも日本らしくない写真を見つけました。

地形や雰囲気から、それぞれ
ギリシャ庭園・スイス庭園・アルプス庭園・日本庭園
など、呼ばれている場所がある。

それが雲ノ平。
地図を眺めると、今回の山行でも行けそう。

時期的にも、例年の紅葉の時期と重なるので
これは行くしかない、と思うのは当然のことでした。
  
  
SDIM1811.jpg
  
この日は山行2日目。

朝4時半に野口五郎小屋を出発。
天気は曇り・雨・霧。

野口五郎岳、水晶小屋を経て祖父岳に至ると、
眼下に広がるのは一面の野原。天気も回復傾向だ。
  
  
途中から木道が整備されており、歩きやすい。
まずは、スイス庭園に着く。

ちょうどその時、ここまで来た自分を労うように、
水晶岳の上空が晴れた(左写真)。

このカメラ(SD14)で大丈夫かな、、、と心配しつつも
意外にいいものが撮れてホッとした。
  
SDIM1800.jpg
  
スイス庭園を越えると、枯れ草の草原に着く。
ここがギリシャ庭園(中写真)。
西の空は曇っている。

本当は、水面に映った青空と、枯れ草のコントラストを
期待していたのですが、今年は雨が少ないためか水は引いていた。

残念だったけど、今回でしか撮れない写真を撮れたし、
何よりここまで来れたことに意味がある。
次は雨の後に来ようと決めた。

SDIM1803.jpg
  
  
雲ノ平山荘で夕食を済ませると、
窓の外に月が昇っているのが見えた。

急いでカメラを持ち、外に出る。
寒い。気温は10度を下回っているだろう。

Haglofsの防寒着はここでも大活躍。快適に撮影を進める。
そして、右の写真や前回日記の月写真を撮る。

SDIM1832.jpg
  
それなりの写真が撮れはじめ、気分を持ち直す。

実はここに来る前に、いろいろと悩むことがあったり、
手持ちのカメラ(SD14)が信頼できなくなったり、
山の計画に若干の不安があったり、
山に来てからも、山は相変わらず怖いところだったり、、、
  
  
要は「いろいろあった」わけですが、
いい写真が撮れると安定してしまう自分は
やっぱり写真バカなのだ。


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中秋の名月

2007 年 9 月 27 日 23 : 37 カテゴリ:SD14, 風景写真 コメントを書く
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帰還しましたー。

いつもながら思うのは、街には人がたくさん。
若いおねーちゃんが物珍しく見える。

正確に言うと、若いおねーちゃんは山にも(わずかに)いる。
うん、たぶん「普通の格好」をしているのが珍しいのだろう。
何にせよ、下界に帰ってきた。
  
  
  
SDIM1836.jpg

一昨日の夜は中秋の名月だったらしいですね。
たまたま雲ノ平で撮ってました。

雲ノ平は素晴らしいです(詳細は後日ね)。
雨上がりだったらもっと素晴らしかったかも。。。

また「毎年行きたい場所」が増えました。
どのルートから行っても1日では到達できないので
なかなか大変ですがね。。。


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